コラム/インタビュー

万博をもっとおもしろく!

第四回

【日本館PRアンバサダー 若月佑美×UAE留学生】
次世代が語る、「万博は夢を見つけ、未来をつくる場所」!

次世代が語る、「万博は夢を見つけ、未来をつくる場所」! 次世代が語る、「万博は夢を見つけ、未来をつくる場所」!

いよいよ開催が今年の10月に迫ったドバイ万博。でも、そもそも万博って何? UAE(ドバイ)はどんなところ? 日本とどんな関係があるの? など、わからないことだらけの人がきっと多いはず。それを少しずつ紐解いていくために、このコラムではドバイ万博に関わる方々の対談をおこなっていきます。

まずはドバイと縁が深く、現地の情報を独自の目線で発信している女優・若月佑美さんと、UAEで生まれ育ち、留学生として日本の文化を学ぶ5名の学生の皆さんのお話です。ドバイ万博 日本館のアンバサダーであり、10代・20代という未来を担う世代でもある皆さんから、万博はどのように見えているのでしょうか?

女優/日本館PRアンバサダー若月佑美

日本館PRアンバサダー
女優

若月佑美

アブドゥラ アル マンスーリ

日本館PRアンバサダー
東海大学

アブドゥラ アル マンスーリ

アブドゥラ アル ホーサニー

日本館PRアンバサダー
東海大学

アブドゥラ アル ホーサニー

ラシェッド アル アブリ

日本館PRアンバサダー
東海大学付属高輪台高等学校

ラシェッド アル アブリ

アブドゥラ アル シェケーリ

日本館PRアンバサダー
東海大学付属高輪台高等学校

アブドゥラ アル シェケーリ

カリファ アル サナディ

日本館PRアンバサダー
東海大学付属高輪台高等学校

カリファ アル サナディ

おもてなしの心で通ずるUAEと日本

若月

大好きなドバイで開催される万博の日本館アンバサダーに任命していただいて光栄です! 以前ドバイを訪れた際に建築中の会場を拝見しましたが、その規模感と関わる人の数から「これはすごいものになるのだろうな」と期待が高まりました。街にも「どうやってつくったの!?」と驚くような形や大きさの建物が多く、そのアート性や壮大なスケールは日本では見られない景色じゃないでしょうか。

マンスーリ

たしかに、日本の建物はとても細長いです。街中のビルや地下のモールなども狭くはないけどコンパクト。UAEとは違いますが、ひとつの場所にたくさんのメーカーやブランドが集まっている日本の建物も、ショッピングするのに便利だと思いました。それに、日本の人は優しくて安心します。UAEでも幼稚園から日本語を学んでいたので僕は日本語が話せますが、日本に来た最初の頃は恥ずかしさであまり話そうとしませんでした。でも日本語で話してみると、たくさんの人が応えてくれて楽しくなりました。日本語を習っていてよかったと思いました。

若月

人が優しいのはUAEも同じです。サービスや気遣いに溢れていますよね。ドバイ滞在中のホテルでは、とても綺麗に清掃していただいただけでなく、象をかたどったタオルが置かれていて、楽しませようというホスピタリティーを感じました。タオルひとつでもその思いが嬉しくて、メモ用紙に「Thank you.」とメッセージを残したら、「You’re welcome.」とお返事をいただいて。直接お話したわけじゃないですけど、温かい気持ちになりました。

垣根を越えて出会い、協力して未来をつくる

若月

ドバイ万博のテーマ「心をつなぎ、未来を創る」にある「つなぐ」は、相手がいないと成立しない、人の存在や温かさを感じる言葉だなと思います。国や地域の垣根を越えて世界中の人が集まり、何かひとつのことをするというイメージがあり、未来に向かう勇気がもらえます。

ホーサニー

たしかに、「心をつなぎ、未来を創る」には、世界全体が協力することでよりよい未来ができる、という思いが表れています。日本館のテーマ「アイディアの出会い」も、集まったいろいろな人がアイディアを出して、そのアイディアを世界中に見せることができるという万博らしいテーマだと思いました。

若月

日本館のテーマといえば、ドバイ・モールにある水族館の世界一大きいといわれる水槽を思い出します。ショッピングモールのなかにそれほどのものをつくるという発想がドバイならではですが、その水槽に使われているガラスは日本製だそうで、まさに「アイディアの出会い」だと思いました。この万博が終わったら、国と国が技術で手を組んでひとつのモノをつくり上げるということがもっと盛んになるのでは、と想像してとてもワクワクしています。日本館の建築も、折り紙から着想を得てあの複雑な構造になっていると知り、とても興味が湧いています。

シェケーリ

日本館はまだ実物を見ていないので、見るのが楽しみです。それから、僕は外国に行くとその国の国旗やマーク、シンボルを集めているので、世界中の国と地域がドバイにやって来るこの万博でもたくさん集めたいです。

カリファ

僕はこの万博で、日本はもちろん世界の文化を学びたいです。

「僕たちがつくった未来だよ」と子どもや孫に自慢したい

ラシェッド

僕は、今回のドバイ万博だけではなく、ここからつながる2025年の大阪・関西万博で“未来”を見るのが楽しみです。大阪・関西万博のテーマは「いのち輝く未来社会のデザイン」。ドバイ万博と同じように近い未来だけではなく、遠い未来のことまで考えられていると思います。ドバイ万博でがんばったことが大阪・関西万博では“素晴らしい未来”になっていると信じているので、さらにその先の僕たちが大人になったときに、子どもや孫に「これが僕たちがつくった未来だよ」って自慢したいですね。

マンスーリ

僕も、ドバイ万博に続く大阪・関西万博は、もっといい万博になると信じています。UAEでは、日本はとくにテクノロジー面が有名なので、ロボットなど最先端のものが見られるのかなと期待しています。

若月

ドバイ万博も大阪・関西万博も、ぜひ私と同世代の方や、留学生の皆さんのような10代の若い方々に参加してほしいです。外国に旅行に行って、その国の歴史を知ることはできても、未来を知ることはなかなかできないと思います。だから万博のような場は貴重です。興味本位でも参加して、最先端の技術を見て「私もこういう技術を使って何かをつくる人になりたい!」、「こういうことがやりたい!」と思ってもらいたいです。夢を見つけるのは本当に一瞬のことだと思うので、万博がその後押しになって、一緒に明るい未来をつくっていける人が増えたらいいですね。

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